
サンブル国立保護区のクロガシラシュウダンハタオリ(Black-capped Social Weaver /
Pseudonigrita cabanisi)。オモチャのようなカラーリングのハタオリドリです。ハタオリドリと言ってもスズメ科に分類され、馴染みの黄色いハタオリドリよりもむしろスズメにずっと近い鳥です。
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07-30(火)18時53分|ハタオリドリ
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西ツァボ国立公園のシロガシラウシハタオリ(White-headed Buffalo-Weaver /
Dinemellia dinemelli)。バッファローウィーバーとありますが、特にバッファローと仲良くしているというわけではなく、恐らく一般的なハタオリドリより一回りゴツいことから名付けられたと思われます。乾燥したブッシュでよく見られる、白い体に赤いお尻が印象的な鳥です。体長18cm。
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07-19(金)21時42分|ハタオリドリ
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モンバサのオウゴンヤシハタオリ(Golden Palm Weaver /
Ploceus bojeri)。以前
コガネハタオリを誤って本種と紹介していまいましたが、これが正真正銘のオウゴンヤシハタオリです。コガネハタオリとの違いは羽の色がより明るいこと、顔の赤っぽい羽根がより広範囲に広がっていること、虹彩の色が濃いことです。コガネハタオリよりは数がずっと少ないようで、まだ数えるほどしか出会ったことがありません。上二枚は雄、下は雌です。

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10-12(金)22時08分|ハタオリドリ
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ハタオリドリの一種、ズグロハタオリ(Black-Headed Weaver /
Ploceus cucullatus)の巣。池の島に立つ20m程の高さの枯れ木を高層アパートの様にしています。今は子育てのシーズンで、とても賑やかです。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F8.0
露出時間: 1/400 sec
ISO感度: 400
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09-30(日)11時37分|ハタオリドリ
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ハタオリドリの一種、ズグロハタオリ。カタカナで「ズグロ」って言われても訳がわかりませんが、「頭黒機織(Black-headed weaver /
Ploceus melanocephalus)」です。写真は一生懸命巣を作っているところです。前にお見せした
コガネハタオリが細くちぎったヤシの葉を編んでいたのに対し,ズグロハタオリは何かの茎を編んでいますね。同じハタオリドリでも種によって建築材料が違うようです。巣の入り口が下を向いているのはヘビよけのためだそうです。撮影場所は前回のコガネハタオリが居た池から200mも離れていない別の池です。ちなみにこの巣の下には巨大なナイルワニがウヨウヨいます。飼われているものですけどね。

撮影データ
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.0
露出時間: 1/320 sec
ISO感度: 160
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06-01(金)04時23分|ハタオリドリ
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