
恐らく生まれて数ヶ月も経っていないであろう、マサイキリン(Masai Giraffe /
Giraffa camelopardalis tippelskirchi)の赤ちゃん。キリンの子供を見かけるのは珍しいことではありませんが、ここまで小さな子供をみたのは初めてです。通常見るサイズの子キリンは大人を縮小コピーしたような体形ですが、この赤ちゃんはまだキリンの体のバランスが出来ておらず、皮がだぶついてふにゃふにゃした感じです。生まれたての赤ちゃんの体高は約1.8m。流石キリンだけあって、生まれたときから大男なみのノッポです。マサイマラ国立保護区にて。
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07-27(土)21時59分|マサイキリン
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マサイキリンの喧嘩(ネッキング)。発情期には雌を奪い合って、首をぶつけ合ったり頭突きをして闘争します。長い首をグイングイン振って闘っていましたが、私が見たときは本気ではなく、ちょっとした力比べの様に見えました。キリンの雌雄の見分け方に、角の先端に毛が生えているのが雌、禿ているのが雄というものがあるのですが、これはオスは元々毛が生えないのか、それとも頭突きのときに毛が抜けちゃうからなのか、どっちなんでしょうね?マサイマラ国立保護区にて。

11-23(金)21時38分|マサイキリン
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毎度おなじみナイバシャのマサイキリン(Masai Giraffe /
Giraffa camelopardalis tippelskirchi)。この写真、カメラやる人にしか分からなくて恐縮ですが、広角28mmで撮ったものです。要はあと数歩で触れるほどの距離です。ビックリさせないように、よく見える方向から声を掛けながら少しずつ近寄りました。心が通じるはずはないですが、ただすぐ近くに居る事は許してくれました。野生のキリンと過ごしたこの不思議な時間を忘れることは無いでしょう。
カメラ: SIGMA DP1s
レンズ: 16.6mm F4.0
絞り: F7.1
露出時間: 1/125 sec
ISO感度: 100
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09-25(火)22時27分|マサイキリン
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キリンと空と果てしない大地。キリンは草は食べないのに、どうしてこんなだだっ広い所にいるんだろう。見晴らしの良さを生かして、天敵を遠くから見つけるためだろうか。それともただ、この丘を吹きすさぶ風を感じたかったからなのだろうか。
カメラ: Pentax K-x
レンズ: FA35mm F2.0
絞り: F9.0
露出時間: 1/1000 sec
ISO感度: 400
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09-19(水)19時58分|マサイキリン
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草原を駆けるマサイキリン(
Giraffa camelopardalis tippelskirchi)の親子。キリンの走っている姿は不思議です。なぜなら体が大きく脚が非常に長いため、相当なスピードで走っていてもスローモーションのように見えるからです。キリンの走るスピードは時速50kmほどですが、もしもキリンがガゼルなみの脚の回転で走ったら時速300kmくらいになるかもしれませんね。この写真を見て気づいたんですが、キリンの大人と子供って、まるでコピー機で引き伸ばしたように同じ形ですね。人間の子供も大人と同じ形のまま小さかったら・・・と考えるとちょっと気持ち悪いですね(笑)。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.0
露出時間: 1/3200 sec
ISO感度: 800
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08-19(日)04時53分|マサイキリン
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