
ミッダ・クリークの干潟で見つけた水鳥たち。まるで誰かが仕込んだように、4種もの鳥がひと塊になって餌をついばんでいました。左から、コアオアシシギ (Marsh Sandpiper /
Tringa stagnatilis), アフリカヘラサギ(African Spoonbill /
Platalea alba), コサギ(Little Egret /
Egretta garzetta), ヨーロッパトウネン(Little Stint /
Calidris minuta)。種名は、実のところアフリカヘラサギとコサギ以外は余り自信がありません。もし間違っていたら教えてください。(
一番小さい鳥の種名を更新しました。指摘してくださったmisakiさん、ありがとうございました。)東アフリカ沿岸は、ヨーロッパとアジアの水鳥たちの重要な越冬地になっているそうで、ここは12月にはユーラシアからの渡り鳥で一杯になるそうです。その時にはまた見に来たいですね。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F6.3
露出時間: 1/2000 sec
ISO感度: 160
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
スポンサーサイト
10-28(日)22時35分|サギ
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ

↑ダイサギ(Great White Egret /
Ardea alba)。サギの仲間を集めてみました。ダイサギは日本でもおなじみの鳥ですが、亜種レベルで日本のものとは異なり、
Ardea alba melanorhynchosとなります。モンバサにて。

↑アオサギ(Gray Helon /
Ardea cinerea )。再登場のアオサギです。アオサギも日本でお馴染みの鳥ですが、亜種レベルで異なり、
Ardea cinerea cinereaとなります。ナイバシャ湖にて。

↑ササゴイ(Green-Backed Heron /
Butorides striatus)。ササゴイのゴイはゴイサギのゴイです。熊本市の水前寺公園のササゴイが、ルアーフィッシングをする鳥として一時期有名になりましたね。首が短いように見えますが、実際はS字型に折り畳んでいるだけで、他のサギ同様長い首をしています。モンバサにて。

↑カンムリサギ(Squacco Heron /
Ardeola ralloides)。ヨーロッパで繁殖し、アフリカで越冬する、日本では見ることが出来ないサギです。地上に居るときの褐色の姿と、飛んでいるときの白い翼の対比が印象的です。ナイバシャ湖にて。

↑アフリカヘラサギ(African Spoonbill /
Platalea alba)。実際はサギよりトキに近い仲間ですが、特別出演させて頂きました。ナイバシャ湖にて。
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
10-05(金)00時08分|サギ
|コメント:2
|トラックバック: 0
|Λ

オニアオサギ(Goliath Helon /
Ardea goliath)。名前に違わない大きなサギで、体長140cmにもなります。首から胸にかけての飾り羽がとてもゴージャスです。英名と学名の「ゴリアテ(ゴライアス)」は旧約聖書に出てくる巨人の名前で、「天空の城ラピュタ」に出てくる飛行戦艦の名前にも使われていますね。ちなみにこの鳥が止まっている木は、以前
アオサギが止まっていたのと同じ木です。比べてみれば大きさの違いが良く分かりますね。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.0
露出時間: 1/400 sec
ISO感度: 400
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
09-20(木)21時09分|サギ
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ

アオサギです。日本のとは微妙に種が異なるかもしれませんが。他にダイサギやゴイサギなど、日本でもお馴染みの鳥は居ます。器用に一本足で木の上に止まっていますね。

カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F6.3
露出時間: 1/400 sec
ISO感度: 160
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
06-13(水)04時49分|サギ
|コメント:2
|トラックバック: 1
|Λ