
シンバヒルズのセーブル・アンテロープ。左側の真っ黒で大きな角を持った個体がハーレムのリーダーオスです。成熟したセーブルのオスはがっしりした体格、青みを帯びた黒い毛皮とオオツノヒツジのような強大な角で、個人的にはアンテロープ類での格好良さNo1です。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.0
露出時間: 1/500 sec
ISO感度: 160
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
スポンサーサイト
08-05(日)20時24分|セーブル
|コメント:2
|トラックバック: 0
|Λ

航空写真の二枚目はセーブル・アンテロープです。アンテロープの仲間は鹿に似ていることが多いので鹿と間違われがちですが、セーブルは顔といいたてがみの生え方といい、馬に良く似ています。角が生えているのでさすがにウマと間違える人は居ないと思いますが。写真のギャロップで走っている様子も馬に良く似ていませんか?全力疾走しているのは、ヘリコプターに驚いているからですね。ごめんなさい。ケニアにいるセーブルはこのシンバヒルズ国立保護区に居る約50頭のみで、とても貴重な動物です。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.0
露出時間: 1/4000 sec
ISO感度: 800
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
07-21(土)02時37分|セーブル
|コメント:2
|トラックバック: 0
|Λ

シンバヒルズ国立保護区のセーブル・アンテロープ。アンテロープとは日本語で言うところのレイヨウ(羚羊・カモシカ)のことで、ウシ科の動物のうちシカっぽい体型のものを指す言葉です。ちなみにアフリカに鹿は居ません。このセーブルはケニアではここシンバヒルズ国立保護区に僅か50頭ほどしか居ない貴重な動物です。タンザニア以南にはもっと沢山居るようですが。写真は若い雄同士で追いかけっこをしている所です。
明日からしばらく家を離れるので更新が滞るかもしれません。撮影もしますが、毎度ながら持っていく機材に悩みます。Kー5プラスDA300は鉄板ですが、サブのレンズをどうするか? 広角はDP1Sに任せるとして、DA55~300mmは便利で優秀なんだけど出てくる絵がどうも深みに欠けるので、中望遠と標準はFA77とFA35で行くかな・・・。結局は300mmでも足りないことが殆どなんですが、手持ちでフレーミングできる画角としてはこの辺が限界ですね。三脚は立てられないし。
撮影データ
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.0
露出時間: 1/500 sec
ISO感度: 1 60
04-21(土)02時09分|セーブル
|コメント:0
|トラックバック: 1
|Λ