
港町モンバサの公園に現れたシロエリコウ(Wooly-Necked Stork /
Ciconia episcopus)。体長56cm。英名の“羊毛っぽい首のコウノトリ”の名の通りの白くフワフワした羽毛が首を覆っています。暖かそうですが、生息地はアフリカ、インドから東南アジアと、熱帯地方のみです。
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03-22(土)22時44分|コウノトリ
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マサイマラ国立保護区のクラハシコウ(Saddle-billed Stork /
Ephippiorhynchus senegalensis)。名の通り、鞍のような鮮やかな黄色い飾りを持つ、三色の嘴が大変美しい大型のコウノトリです。虹彩が黄色いのでこの個体は雌です。
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07-16(火)20時49分|コウノトリ
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ナクル湖のトキイロコウ(アフリカトキコウ / Yellow-Billed Stork /
Mycteria ibis)と、アフリカヘラサギ(African Spoonbill /
Platalea alba)。真ん中の翼の端が黒い鳥がトキイロコウ、真っ白で嘴の先端が丸い鳥がアフリカヘラサギです。ややこしい話ですが、トキイロコウはトキっぽい姿のコウノトリの仲間で、ヘラサギはサギという名が付いていますが、サギではなくトキの仲間です。ナクル湖は水鳥の楽園です。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F5.0
露出時間: 1/400 sec
ISO感度: 400
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09-27(木)20時47分|コウノトリ
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体長130cm、翼間長は280cmにもなるアグリーな巨大キョロちゃん、アフリカハゲコウ(marabou /
Leptoptilos crumeniferus)。頭の皮膚の具合は皮膚病ではなくて、これがデフォルトです。禿頭はハゲワシと同じく腐肉食に適応したもので、頭部を清潔に保つのに役立っているとのことです。大変な悪食で、腐肉はもちろん小型の動物や町のゴミ捨て場の生ゴミ、更には糞便まで食べるそうです。町のゴミ捨て場に巨大なハゲコウが群がる様子はちょっと異様な光景です。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.5
露出時間: 1/1250 sec
ISO感度: 200
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08-29(水)23時31分|コウノトリ
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湿原に佇むトキイロコウ(Yellow-billed Stork /
Mycteria ibis)。
カメラ: Pentax K-x
レンズ: FA 77mm F1.8 Limited
絞り: F8.0
露出時間: 1/800 sec
ISO感度: 400
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08-08(水)20時15分|コウノトリ
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