
街中でもサファリでも、一年365日見ない日はない野生動物、それがサバンナモンキーです。珍しさはゼロですが、それでも美しく愛らしいサルなので、親子や子猿を見ると思わずカメラを向けてしまいます。しかしこのお母さんはなかなか美人ですね。マサイマラ国立保護区にて。
カメラ: Pentax K-x
レンズ: FA 77mm F1.8 Limited
絞り: F2.0
露出時間: 1/3200 sec
ISO感度: 400
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10-30(火)22時15分|サバンナモンキー
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サバンナモンキー(Vervet monkey /
Chlorocebus pygerythrus)の母子。赤ちゃんの手がちょっと怖い(汗)。モンバサにて。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.5
露出時間: 1/800 sec
ISO感度: 1600
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08-04(土)02時02分|サバンナモンキー
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サバンナモンキーの子供。サバンナモンキーは名前とは裏腹に草原で見かけることはあまりなく、逆に林や街中で非常に良く見かけるサルです。この写真も近所の公園で撮りました。ニホンザルより一回り以上小さく,スリムな体型で尾が非常に長いです。写真の通り顔は真っ黒です。毛並みが非常に綺麗で,ひどい毛並みをしていることが多いケニアの犬や猫と対象的です。オスの下腹部は鮮やかな水色とピンクをしているので他種と容易に見分けがつきます。哺乳類で発達した色覚を持つのは霊長類だけと言われており、それを裏付けるように哺乳類ではサルの仲間だけが派手な色彩を用いてセックスアピールを行います。非常に愛らしいサルですがとても気が強く,下手にからかうと痛い目に合います。写真は口を使って身繕いをしている様子です。
撮影データ
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.5
露出時間: 1/400 sec
ISO感度: 1600
04-19(木)14時13分|サバンナモンキー
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