
西ツァボ国立公園のフサホロホロチョウ(Vulturine Guineafowl /
Acryllium vulturinum)。胸のコバルトブルーが鮮やかです。ホロホロチョウの仲間では最大の種で、体長は最大71cmに及びます。ホロホロチョウと同じく群れで暮らし、食性は雑食性で、穀物の種や無脊椎動物を主に食べています。飛翔は得意ではありませんが、危険が迫れば飛ぶこともでき、夜間は木の上で眠るそうです。
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01-23(水)21時04分|ホロホロチョウ
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グルメな人は食べたことがあるかもしれない、ホロホロチョウ(Helmeted Guineafowl /
Numida meleagris)。東アフリカのサバンナで普通に見られる鳥です。この鳥もなぜこんなに繁栄しているのか謎な動物です。丸々として美味しそう(実際に高級食材として家禽にもされている)で、見た目通りそれほど機敏でもなく、警戒心も特段強くない。ご馳走が歩いているようにしか見えないのですが。マサイマラ国立保護区にて。

ケニアには三種類のホロホロチョウが生息しているのですが、Helmeted Guineafowl以外のホロホロチョウはなかなか見かけません。これはアラブコ・ソコケ森林公園で見つけたカンムリホロホロチョウ(Crested Guineafowl /
Guttera pucherani)です。黒髪のボサボサ頭が特徴です。
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12-20(木)21時04分|ホロホロチョウ
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