
ヤブモズの仲間は黄色を基調にしたカラフルな種が多いのですが、見つけることが難しく、見つけても密なブッシュの中をせわしなく飛び回るので撮影はかなり困難です。今回運良くオオヤブモズ(Grey-headed Bush-Shrike /
Malaconotus blanchoti)の美しい姿を捉えることが出来ました。

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10-17(木)20時56分|ヤブモズ
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アラブコ・ソコケ森林保護区のクリビタイメガネモズ(Chestnut-fronted Helmet-shrikie /
Prionops scopifrons)。名前の通り栗色の額に青いメガネをかけています。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.5
露出時間: 1/800 sec
ISO感度: 200
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04-05(金)22時01分|ヤブモズ
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西ツァボ国立公園のバラフヤブモズ(Rosy-patched Bushshrike /
Rhodophoneus cruentus)。ややエキセントリックな姿をした種が多いヤブモズの仲間ですが、本種もなかなかショッキングな色と模様です。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F5.6
露出時間: 1/400 sec
ISO感度: 200
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03-19(火)21時35分|ヤブモズ
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クビワメガネヒタキ (Black-throated Wattle-eye /
Platysteira peltata)。上がメス、下がオスです。このクビワメガネヒタキ、図鑑ではFlycatcherのグループに入っていたので 、ヒタキの仲間と思いきや、ウィキペディアで調べてみるとヤブモズ亜科メガネヒタキ科に含まれ、ヒタキ科には含まれないとのこと。このヤブモズ亜科というのがヤブモズ科の上位グループになっていて、番地と丁目が逆になっているようで益々ややこしいことこの上ないです(普通「亜」が付くのは下位のグループ)。ヤブモズ亜科にはメガネヒタキの他、ヤブモズやメガネモズなど、日本では馴染みの薄い鳥が沢山居ます。ところでこの鳥の名前、和名はオス、英名はメスを指していますね。
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01-01(火)23時09分|ヤブモズ
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