ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

ブダイの仲間。英名Parrotfishは、オウムのような鮮やかな体色と太いくちばしによります。ブダイはサンゴ礁の生態系の中でサンゴとライバル関係にある海藻を主に食べる一方で、死んだサンゴや生きたサンゴそのものも時折食べることで、サンゴ礁の生態系のバランスを左右する重要な役割を果たしていると考えられています。またサンゴ礁の周囲に広がる白い砂は、ブダイがサンゴや海藻を食べるときに固着しているサンゴ骨格(=石灰岩)ごと削り取った際に出来たものだそうです。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: FA 50mm F2.8 macro
絞り: F4.0
露出時間: 1/400 sec
ISO感度: 160
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
スポンサーサイト
08-31(金)18時24分|海洋生物
|コメント:2
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

体長130cm、翼間長は280cmにもなるアグリーな巨大キョロちゃん、アフリカハゲコウ(marabou /
Leptoptilos crumeniferus)。頭の皮膚の具合は皮膚病ではなくて、これがデフォルトです。禿頭はハゲワシと同じく腐肉食に適応したもので、頭部を清潔に保つのに役立っているとのことです。大変な悪食で、腐肉はもちろん小型の動物や町のゴミ捨て場の生ゴミ、更には糞便まで食べるそうです。町のゴミ捨て場に巨大なハゲコウが群がる様子はちょっと異様な光景です。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.5
露出時間: 1/1250 sec
ISO感度: 200
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-29(水)23時31分|コウノトリ
|コメント:2
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-
東アフリカは昆虫の宝庫でもあり、美しいチョウやトンボも沢山居るのですが、動きの素早さから撮影は難しく、また資料の不足から種の同定も難しいです。種名をご存知の方が居られましたらご教授頂ければ嬉しいです。

カバマダラに似てるけどちょっと違う蝶。上品な色と模様で人気があるようで、絵に描かれているのを何度か見ましたが名前は分かりません。ナイバシャ湖畔にて。

これも多分マダラチョウの仲間。よく似た蝶を日本の放蝶温室で見たことがあります。以下シンバヒルズ国立保護区にて。

これもマダラチョウの仲間かな。

これはホソアオオビアゲハ(
Papilio nireus)でほぼ間違いないと思います。
08-29(水)13時01分|昆虫
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

最近「ナイルオオトカゲ」で検索してくる人が多いので、ナイルオオトカゲ(Nile monitor /
Varanus niloticus)特集を組んでみました。オオトカゲは白亜紀の海を支配したモササウルス(海トカゲ竜)や、ヘビと近縁だと言われています。またオオトカゲとヘビの意外な共通点は、舌の構造です。オオトカゲの舌はヘビと同様二股に分かれた細長い舌をしています。ヘビは舌をチョロチョロ出し入れしますが、あれは舌に空気中の匂い分子を付着させて、口内の匂いセンサー(ヤコブソン器官)に接触させ匂いを感じている動作です。恐らくオオトカゲの舌も同じ役割を果たしているんでしょうね。
またライオンはなぜかオオトカゲが苦手らしく、オオトカゲがライオンの獲物を横取りする様子が観察されることがあるようです。さすがのオオトカゲもライオンよりはずっと弱いはずですが、人間がヘビを怖がるのと同じような感覚でしょうかね。

顔のどアップ。恐竜っぽい、というか恐竜映画の顔のデザインがオオトカゲを参考に作られているのかもしれませんね。大きな耳の穴に注目。

魚の養殖場に泥棒猫ならぬ泥棒トカゲにやってきました。養殖場は公園内にあって、トカゲもキャストの一員なので、労働者(?)としての当然の権利なのかもしれません。前足の鋭い鉤爪が印象的。

ワニ並みの体格の大型個体。体長は2mくらい。でっぷりとしたお腹が印象的。でもワニに比べるとやはり口がずっと小さいので、同じ大きさのワニには敵わないでしょうね。
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-26(日)15時41分|オオトカゲ
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

シロサイ(
Ceratotherium simum)の親子。角がとても長いですね。以前ナイロビ国立公園に行ったとき、ゲート前に実物大のサイのブロンズ像があって、その角があまりに長いので、「こんな角の長いサイ居ないよ(笑)」とバカにしていたら、ナクル湖にはその像よりさらに角の長いサイが普通に居ました(笑)。逆に日本の動物園のサイはどうして角が短いんでしょう?ちなみにこの写真、この大きさでは分かりませんが完全にピンボケです。望遠レンズで小さく写っている被写体に完全にピントを合わせるのは難しいですね。ファインダーでは全然わかりません。
カメラ: Pentax K-x
レンズ: FA77mm F1.8 Limited
絞り: F3.2
露出時間: 1/125 sec
ISO感度: 400
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-25(土)11時04分|シロサイ
|コメント:2
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

スナウテッド・ナイトアダー(Snouted Night Adder /
Causus defilippi)。東アフリカの沿岸地域に生息するクサリヘビ科の毒ヘビです。クサリヘビ科のヘビは太く短い種が多いですが、本種は細身で体長40cm程、これでも大人です。両生類を主に捕食しており、人を殺すほどの毒は持っていないようです。ちなみに東アフリカで最も人を殺しているヘビは同じくクサリヘビ科のパフアダー、出会ったときに最も危険なのはコブラ科のブラックマンバです。ブラックマンバは非常に獰猛な上に毒も超強力で、咬まれれば最長でも一時間、最短だと十分でお陀仏とのことです。脚(無いけど)も速くて足場の悪いブッシュで約時速20kmで走るとのことで、もし襲われたら逃げるのは諦めて戦ったほうがマシとのことです(汗)。危険な毒ヘビが多いせいか、ケニア人はヘビを見つけるとすぐに袋叩きにして殺してしまいます。かわいそう。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F7.1
露出時間: 1/320 sec
ISO感度: 6400
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-23(木)21時45分|ヘビ
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

マサイマラのヘビクイワシ(Secretary Bird /
Sagittarius serpentarius)。ヘビクイワシと言ってもヘビばかり食べているわけではなく、ウサギ・トカゲ・昆虫など、手頃な大きさの動物は何でも食べます。特に毒蛇を捕食するときは、長い脚を生かした頭部への連続キックで弱らせてから食べるのが有名です。英名のセクレタリー・バードの由来は、頭部の飾り羽を書記の羽ペンに見立ててとのことです。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F5.0
露出時間: 1/800 sec
ISO感度: 200
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-22(水)21時52分|ワシ・タカ
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

マサイマラ国立保護区は動物抜きに風景だけでも素晴らしいところです。朝には乾いた草原が黄金色に輝きます。この時期(8月)マサイマラの朝は寒く、セーターの上にウィンドブレーカーが必要でした。午後になると気温が上がってTシャツ一枚で十分な暑さになります。右下の影は私の乗るサファリカーの影、遠くに見える動物はシマウマとハーテビーストの群れです。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA18-55mm F3.5-5.6 AL WR
絞り: F7.1
露出時間: 1/200 sec
ISO感度: 160
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-21(火)21時05分|風景
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

マサイマラのピクニックサイトに弁当のおこぼれを狙いにやってきたコビトマングース(Dwarf Mongoose /
Helogale parvula)。体長20cm程度と、リスほどの大きさしかない動物ですが、これでも立派なハンターで、昆虫やネズミはおろか、毒ヘビをも襲って捕食します。本来は用心深く滅多に人前に姿を現さないらしいんですが・・・人間を当てにしすぎて野性を失わないかちょっと心配です。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F5.6
露出時間: 1/2500 sec
ISO感度: 400
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-20(月)14時22分|マングース
|コメント:2
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

一列になって移動するヌー(
Connochaetes taurinus)の群れ。彼らは7~8月に水と草を求めて、乾季を迎えた南のタンザニア・セレンゲティ国立公園からマラ川を渡ってケニアのマサイマラ国立保護区にやってきます。その数およそ150万。そしてセレンゲティが雨季を迎える11月に再び南に帰ってゆきます。太古から続く大移動も、そのルートは人間の影響を強く受けているとの説もあります。いつかこの地球最大の大移動が見られなくなってしまうのか否かは、ひとえに私たち人間の手にかかっています。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.0
露出時間: 1/2000 sec
ISO感度: 160
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-19(日)20時45分|ヌー
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

草原を駆けるマサイキリン(
Giraffa camelopardalis tippelskirchi)の親子。キリンの走っている姿は不思議です。なぜなら体が大きく脚が非常に長いため、相当なスピードで走っていてもスローモーションのように見えるからです。キリンの走るスピードは時速50kmほどですが、もしもキリンがガゼルなみの脚の回転で走ったら時速300kmくらいになるかもしれませんね。この写真を見て気づいたんですが、キリンの大人と子供って、まるでコピー機で引き伸ばしたように同じ形ですね。人間の子供も大人と同じ形のまま小さかったら・・・と考えるとちょっと気持ち悪いですね(笑)。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.0
露出時間: 1/3200 sec
ISO感度: 800
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-19(日)04時53分|マサイキリン
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

バッファローの大群の中に迷い込んでしまいました。車の中じゃなかったら死を覚悟するところです。ここでスタックしちゃったらどうしよう。
カメラ: Pentax K-x
レンズ: FA35mm F2.0
絞り: F8.0
露出時間: 1/500 sec
ISO感度: 400
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-18(土)03時59分|バッファロー
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

「いつか おまえに 会いたかった」 (星野道夫)
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.0
露出時間: 1/800 sec
ISO感度: 160
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-17(金)03時08分|チーター
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

マサイマラ国立保護区が他の国立公園や保護区と違うところは、まず動物の数が圧倒的に多いこと、肉食動物との遭遇率が高いこと、動物にかなり近くまで近づけることなどがあります。他の公園ではあまり出番の無い広角レンズも、マサイマラでは重宝します。
カメラ: Pentax K-x
レンズ: FA35mm F2.0
絞り: F9.0
露出時間: 1/1000 sec
ISO感度: 400
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-16(木)05時18分|シマウマ
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

地平線の彼方まで続くヌーの大移動、とそれに便乗するグラントシマウマ。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F7.1
露出時間: 1/3200 sec
ISO感度: 800
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-12(日)05時18分|ヌー
|コメント:2
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

湿原に佇むトキイロコウ(Yellow-billed Stork /
Mycteria ibis)。
カメラ: Pentax K-x
レンズ: FA 77mm F1.8 Limited
絞り: F8.0
露出時間: 1/800 sec
ISO感度: 400
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-08(水)20時15分|コウノトリ
|コメント:2
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

天を舞うペリカンの群れ。ナイバシャ湖にて。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F5.6
露出時間: 1/640 sec
ISO感度: 160
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-08(水)02時49分|ペリカン
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

シンバヒルズのセーブル・アンテロープ。左側の真っ黒で大きな角を持った個体がハーレムのリーダーオスです。成熟したセーブルのオスはがっしりした体格、青みを帯びた黒い毛皮とオオツノヒツジのような強大な角で、個人的にはアンテロープ類での格好良さNo1です。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.0
露出時間: 1/500 sec
ISO感度: 160
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-05(日)20時24分|セーブル
|コメント:2
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

サバンナモンキー(Vervet monkey /
Chlorocebus pygerythrus)の母子。赤ちゃんの手がちょっと怖い(汗)。モンバサにて。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.5
露出時間: 1/800 sec
ISO感度: 1600
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-04(土)02時02分|サバンナモンキー
|コメント:1
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

マサイマラのヌー(ウシカモシカ・オグロヌー / Wildebeest /
Connochaetes taurinus)。来週から再びマサイマラ国立保護区に行ってきます。丁度ヌーの大移動シーズンなので、ヌーの川渡りに期待です。前回は運悪く見られなかったチーターやヒョウとの遭遇にも期待したいところです。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F6.3
露出時間: 1/400 sec
ISO感度: 400
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-02(木)23時44分|ヌー
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

東アフリカにはキツツキの仲間も沢山いますが、なかなかお目にかかることはありません。このキツツキ、ハイイロゲラ(Gray Woodpecker /
Dendropicos goertae)はナイロビ郊外の更生学校の校庭でたまたま出会ったものです。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA 55-300mm F4.0-5.8
絞り: F5.8
露出時間: 1/320 sec
ISO感度: 800
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-02(木)03時14分|キツツキ
|コメント:0
|トラックバック: 0
|Λ
ブログtop > アーカイブ - 2012-08-

久々の海洋生物、クマノミの一種(Twobar Anemonefish/
Amphiprion allardi)とミツホシクロスズメダイ(Threespot dascyllus /
Dascyllus trimaculatus)の稚魚です。タイドプールの小さなイソギンチャクに、生きた宝石のように群がっていました。丁度クマノミが金魚すくいの金魚くらいの大きさです。たまたま防水パック入りのカメラにマクロレンズを付けていたので綺麗に撮ることができました。ちなみにクマノミは一生をイソギンチャクと共生して過ごしますが、ミツホシクロスズメダイは稚魚の間だけイソギンチャクに守られて暮らします。この場所は通りがかりの漁師のお爺さんに教えてもらったのですが、親切な人だと思ったら、ちゃっかりお代を請求されてしまいました(笑)。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: FA 50mm F2.8 macro
絞り: F2.8
露出時間: 1/1000 sec
ISO感度: 160
アフリカ雑貨・写真集などいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。上のアイコンを1日1クリックしていただけると励みになります。
08-01(水)02時52分|海洋生物
|コメント:2
|トラックバック: 0
|Λ