
東ツァボ国立公園に向かう道中のお土産屋の軒先に沢山居たフィンチ、イッコウチョウ(一紅鳥 / Cut-throat Finch / Amadina fasciata)。名前の通り、喉に赤い一文字の模様があるのがオス、無いのがメスです。ズグロハタオリと一緒に一本の木に集合住宅を作っていました。しかしこのフィンチ、例によって和名は雅ですが、英名がヒドイ。「喉切りフィンチ」ですよ。意味は分かるけどさぁ・・・。
話は変わりますが、最近リファレンスに何を使っているのか良く訊かれます。私が愛用している鳥図鑑は、"Birds of East Africa"、哺乳類図鑑は"African Mammals"、爬虫類図鑑は、"Reptiles and Amphibians of East Africa"です。哺乳類の行動については、"The Behavior Guide to African Mammals"を使っています。この哺乳類の行動に関する本は学術書としてだけでなく、読み物としても一級品の面白さです。英語なのでヘヴィですが、興味のある方は是非チャレンジしてみてください。
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F5.6
露出時間: 1/400 sec
ISO感度: 400
アフリカ雑貨・写真集など
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