
スワヒリ文明の宮殿跡、ゲデ遺跡に住むブルーモンキー。サバンナモンキーより少しだけ大きいサルです。植生は一般的なサルと同様雑食性です。果実、昆虫、地衣類、茸など多岐に渡ります。ケニアで普通に見られるサルはバブーン(サバンナヒヒ)、サバンナモンキー、クロシロコロブス、ブルーモンキーの四種です。これら四種はさらに様々な亜種に別れています。これら四種以外にも希少なサル、あるいは夜行性のサルが沢山居ますが、残念ながら未だお目にかかったことはありません。
撮影データ
カメラ: Pentax K-5
レンズ: DA☆300mm F4.0
絞り: F4.0
露出時間: 1/640 sec
ISO感度: 6400
アフリカ雑貨・写真集など
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